
指導方針
子どもの運動機能の現状
•身体協調性が乏しい
•手先が不器用
•筋力の低下
•運動する技能の欠如
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全身を操作して動けない
手の感覚器、運動器が未発達
握る筋力、操作する筋力がない
達成感、楽しさが得られない
例…
例…
例…
例…
すぐ転ぶ、姿勢が悪い
靴ひもを結べない、不器用
蓋を開けることができない
注意散漫、危険予測ができない
現状を解決するのは、自ら興味を持ち学び、自然と子どもたちがのめり込む環境が必要である。
私たちはマットや跳び箱をする
ただの体操教室ではありません!



•脳にあるミラー神経細胞を活性し、言語を加え視覚、聴覚から運動学習を促して脳を鍛えます。
•手足を大きく動かし体幹強化、操作運動強化、握力強化、脳神経回路を交通整理していきます。
指導者のマネをすることで、全身を操作する力、他人の意図理解力、注意力、バランス力、姿勢の安定を養います。
•色々な刺激で指を動かす、触る、感じる、転がす、放つが高等な脳領域を活性し大きくします。
指先まで丁寧に指導することで、触覚による知的情報処理の力、手指の器用な動き、創造する力を養います。
•走るだけでなく目で物を追うことを養い、読み書き能力、他者と物を共有するとコミュニケーション能力を鍛えることができます。
•アイハンドコーディネーションはあらゆるスポーツ競技の基礎的能力になります。
ボールなどを使用し、平衡感覚、目で追う力、予測する力、手足を操作する力、気持ちを共感する力を養います。
•両手両足を連動し強調した動き作りを行い、体幹の安定、ひねりなど複雑な動きや器用さを養う。
•楽しくなければ意味がない。体を動かすことやスポーツをするうえで楽しさが原点。
専門的知識で複雑な動き、体の連動性、注意力、体力、運動の楽しさ、好感、コミュニケーションを養います。