「インディLABO」と「インディFIELD」2つのブランドで、施設展開をしていきます。

「インディLABO」の主な目的は、スポーツを動作解析すること。細かいデータ分析などを行い、選手の成長をサポートします。まさしく、実験の場でもあります。

そして、「インディFIELD」は「インディLABO」で得た結果をもとに実戦動作中心や基礎練習中心として活用することを、目的としています。

結果、グランド活動でこれらの施設で身に付けた選手個々の能力が発揮され、チームプレーに結びつけることが目的であり、選手の能力を最大限に引き出すことが、各施設の役割です。

インディLABO

リモートワークが進み、ビルの利用価値も変化してきました。

より多くの「InD」に生きる力=生涯挑戦、生涯学習、生涯成長の機会を持ってもらうため、アクセスの良さを重要視した都心のビルに動作解析を目的としたトレーニング施設を展開してまいります。

単にスポーツの練習するための施設ではなく、個々の技術を高めるための施設=インディLABOです。

広さは一般的な室内練習場よりは手狭ですが、通常の練習では行えない練習アイテムを使ったトレーニングや動画解析など準備、また、文武両道の学習スペースも用意してます。

第1号として、「インディLABO西麻布(東京都港区西麻布4丁目1番4号西麻布MKビル5階)」を2021年11月11日にオープンしました。

インディFIELD

都心近郊に散見される、遊休地。

我々は、それらの土地を生きる力を育む土地として有効活用します。

地域の皆様や教育施設と連携していきながら、学びや気づき、挑戦や熟慮、成功や失敗を繰り返しながら、成長する為の場です。

「インディLABO」で得た結果を実証する場として活用することを、最大の目的としています。

第1号として、「インディFIELD横浜都筑(神奈川県横浜市都筑区東山田町254)」を2022年4月29日にオープンしました。